黒人貿易の奴隷船の絵を見たことありますか?世界史の教科書に載ってる人間がガチガチに詰まっているあれです。あれよりもガチガチに詰まっているのが21世紀の奴隷船こと、東京の満員電車です。
こちらも大量の奴隷を輸送しています。
さて、当時の黒人奴隷と現代の日本人のどちらが幸せなのでしょうか?
当時の黒人奴隷の奴隷船は片道1回きりだったはずです。軽く1ヶ月くらいの乗船期間でしょうか。
対して日本の奴隷はどうでしょうか?40年間の勤続年数、年間250日程度の勤務です。控えめに往復1時間の満員電車として、通算10,000時間の乗車です。24時間で割って416日です。
我々は黒人奴隷の10倍以上奴隷なのですね。これは凄いことです。よく社会体制が維持できています。日本人は馬鹿なんですねきっと。
社畜を脱出することは、人生の目的に他ならないでしょう。他の目標なんて不要ですね。奴隷解放宣言は誰も言ってくれませんから。