いよいよ決算シーズン到来です。金融銘柄では一部良好な結果がすでに聞こえてきていますね。期待が持てそうです。
米国株ではアナリスト予想で二桁増益なんていう景気の良い話もあります。
年初来ですでにかなり上昇していますが、果たして結果はどうでしょうか?
1月中には大勢が決するでしょう。
いよいよ決算シーズン到来です。金融銘柄では一部良好な結果がすでに聞こえてきていますね。期待が持てそうです。
米国株ではアナリスト予想で二桁増益なんていう景気の良い話もあります。
年初来ですでにかなり上昇していますが、果たして結果はどうでしょうか?
1月中には大勢が決するでしょう。
家族のために働いていると思っているサラリーマンのお父さんって多いですよね。家に帰るのが遅くなり専業主婦の妻に怒られた時など、つい誰のために働いてると思ってるんだとか、口にしてますね。でもあれは以下2つの理由で間違っています。
1.誰も働いてくれと頼んでいない。欲しいのはお金です。
2.働いた結果1番得するのは資本家、つまり株主です。家族ではありません。
身もふたもない話ですが、解説していきます。まず1から。
家族はそもそもお父さんに働いてくれとは頼みませんね。頼むのはお金です。食費、住宅費、車代、学費、ランチ代、小遣いなどなど。欲しいのはお金です。逆にいうと定期収入さえあればお父さんはいなくてもいいのです。家にいると邪魔ですしね。世の中の中年のおじさんに対して思っていることなんてこんなもんです。
続いて2。労働以外にお金を得る手段をもたないお父さんが行き着く先はサラリーマンです。時間を切り売りして稼ぐ残念な民です。現代の奴隷です。奴隷たちは労働の対価として給料をもらい会社に付加価値を提供します。付加価値は国が抜いたあと全て株主帰属の資産となります。配当もしくは留保資産です。給料はガッツリ国に税金を取られたあと、やっと家族の元へ渡ります。お父さんが生み出した価値のうち何割が家族の元へ渡るのでしょうか?
大体2割がいいところではないでしょうか?
こうは言っても、給与所得以外のキャッシュフローを築くのは容易ではありません。まず凡人には難しいですよね。日々の研鑽を怠らないようにし、10年後のアーリーリタイアを目指しましょう。
最近仮想通貨界隈が賑わっていますね。リップルが強いせいでしょうか。私の周りにもテンバガーがわんさかいます。
さて、この仮想通貨の盛り上がりを受けて米国株ブログの多くが仮想通貨ブログに様変わりする様相を呈してきました。
米国株も年初から異例とも言える上げを見せ、ダウは節目の25000ドルを突破したにも関わらずです。
どうしたものでしょうか。
仮想通貨の方がボラティリティが大きく儲かるからでしょうか。米国株の永久保有を誓った米国株ブロガー達も米国株購入用資金をこぞって仮想通貨に振り向けている有様です。
しかし、このブログは米国株の永続性、成長性を諦めたり、見放したりする予定はありません。他の投資対象に目移りもしません。今後も米国株の話を継続していくつもりです。見守ってください。
満を持しての安倍政権批判第2弾です。といっても今回は日銀批判かもしれません。
現在日本銀行こと日銀は2パーセントの物価安定目標を定めています。インフレターゲットです。しかし無能な事に全く達成できていません。緩和不十分なんて委員が出てくる始末です。
FRBですら賃金の伸び悩みに頭を抱えていますから、物価の低迷とかは先進国共通の事象かもしれません。
しかしです。仮にインフレターゲットを実現することができるなら、現代における最良の若者支援となります。それはなぜか?
1.ローンに有利になる
インフレが起きればローン残高は実質目減りします。これはとても大きいです。返済期間が2,3年は変わるんじゃないですかね?
もちろん変動金利も上がりますが固定にするなり、株買っとくなりで打てる手は多いわけです。株と不動産は最強のインフレ対策ですからね。
2.年金問題の解消
インフレにより、高齢世帯への支払い年金債務が実質目減りします。年金は定額ですからね。もちろんインフレが続けば給付額も上がりますが、実体経済に制度が追いつくのには時間がかかりますよね。その間、年金債務の減少が起きるわけです。
世の中の人間の9割はインフレを知らないか、わかっていません。またシルバーデモクラシーの日本では表立って年金を減らすことはできません。したがって、今の日本では渋々情弱につけこむこのような政策、若者支援が行われているわけです。
インフレ政策をとる日銀総裁人事、委員選定を行うという意味で安倍政権は非常に素晴らしいです。しかしどう考えても緩和不十分なので、今一度政策の練り直し、人選を行なっていただきたいですね。
あけましておめでとうございます。さて今年の相場はどうでしょうか。私は米国の景気拡大の恩恵を受けて上昇が継続すると思います。減税効果により、さらなる成長が期待できます。
そんな中我々投資家の取るべき行動は1つです。
ただひたすら余剰資金で米国株を買い漁る。配当は再投資。これだけです。
良い一年にしましょう。
2017年4月に開始した米国株投資。
当初はAmazonやテスラなど耳障りのいい会社に投資していました。それでも十分な利益を得ていましたが、途中から連続増配株投資、ダウの犬戦略、インデックス投資と様々な手法に触れました。その中で心境にも変化があり、安眠を求めるようになり、緩やかな投資スタイルに変化しました。
しかし成績はイマイチでした。ブレブレの投資方針のせいで、手数料と税金がかさみました。参入時期も遅れました。この反省を生かし、2018年は通気一貫したスタイルで投資を継続します。約束は3点です。
1.資産は株式100パーセント
2.連続増配、ダウの犬、VTIのみ投資対象とする
3.減配するまで売らないが、年末の損だし取引はする。
これが2018年の約束です。
資産シミュレーションの結果、最悪でも1億貯まるという話をすると、こういった質問が帰ってきます。実に頭の悪い質問です。理由は2つ。
1.お金が貯まったら速攻で仕事やめる。奴隷継続とかマジごめん。
2.お金貯めたから何かをするしないじゃなくて選択肢の問題。お金がないと出来ないことって案外多い。
特に2は大きいですね。人生の選択肢が5倍は変わってきます。最近だと高級車を見たときに、羨ましいという気持ちから、買えるけどいらないなぁという気持ちに変わりました。つまり心の余裕が違います。
他にも旅行だとか住宅などでも同じようなシーンはあります。例えばタワマンキャッシュ一括で買えるけど敢えて買わないみたいな。単なる負け惜しみから、高みの見物に変わるわけです。お金があると人生の意義が変わります。
あなたも米国株でお金を貯めてみませんか?