S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

ゼネラルミルズ60ドルにカムバック

ゼネラルミルズの急騰が止まりません。金曜ついに60ドルの高みを回復しました。私は50ドルちょっとで買っていましたから、15パーセントほどの含み益です。

 

配当利回りが3パーセント以上ありますから、60ドルとなった今でも投資妙味はあります。今後の増配率次第で再投資要検討といったところでしょう。

 

このまま70ドル、80ドルと高みをポンポン抜けて100ドルまでいってくれるととても嬉しいですね。楽しみが1つ増えました。

ゼネラルミルズ急騰!

私のポートフォリオの3パーセントを占めるゼネラルミルズが、決算を受けて急騰しました。一晩で2パーセント近い上げとなっております。

 

前回のクソ決算からかなり売り叩かれていましたが、その後バリュエーションの観点から見直されジリ上げしてきました。

 

そして昨日の決算での爆上げです。

上場以来減配なしという偉業がこれからも永遠に継続していくことが確認されたようです。

ギリシャヨーグルトなど敵ではなかったですね。

 

ありがとうゼネラルミルズ

米国株の利点を語ろうじゃないか

米国株VS仮想通貨の比較をし、その優位性を語りましょう。

 

1.米国株は安心して全財産をつぎ込むことができる。

15年以上の長期投資では必ずプラスリターンという100年の歴史に裏打ちされた厳然たる事実があります。また米国の人口も世界の人口もこれから増え続けるので今後もこの事実は絶対に揺らぎません。ボラティリティも株式の中では世界で最も小さく、ダウなんて1日で1%動くのは極めて稀です。

他方仮想通貨は今でこそ最高値付近ですが、いつまた暴落するかわかりません。価値を裏づける配当もなければ、事業体もありません。値動きも荒く、先行きも不透明です。とても全財産をつぎ込むことはできませんね。

 

2.手数料

高い高いと言われてきた米国株の手数料ですが、ここ最近は低下の一途をたどっています。ドル転する際の為替手数料は実質タダです(SBI証券では銀行経由で0.04銭、マネックス証券も還付キャンペーン等あり)。 購入時の手数料も大金を投じれば、どこのネット証券もMAX二千円の手数料ですから料率を極限まで下げることができます。

他方仮想通貨ではドン引きするようなスプレッドが提示されます。成海璃子や出川さんのギャラを払うために取引するようなものです。

 

3.税金

米国株の税金は20パーセントです。NISAやIDECOを活用すれば、ゼロにもできます。損益通算だってできます。天国ですね。

他方仮想通貨では税金は最大50パーセント、節税枠や損益通算がありません。圧倒的なマイナスサムゲームです。地獄です。

 

以上のようにどの点を比較しても米国株の優位性は揺るがないので、これからも給料から生活費を引いた残りは全て米国株に投資します。預金は常に0にします!

 

最高値更新が継続!NYダウは2万5000ドルの高みへ

寝て起きたら資産が最高値を更新していました。もう止まらないですね。年内はずっとこの調子かもしれません。

 

今週はXOMとJNJから配当金を受領しましたが、完全に霞んでいます。入金があったかなんてわからないくらい。

 

配当金報告するブログの人達も本当は含み益にニヤニヤしているはず。

そのくらい圧倒的なキャピタルゲインです。

 

自分がこれから配当再投資しようとする銘柄なので、よく考えたら安くなる方がいいのですが、キャピタルゲインで含み益状態のほうが間違いなく気分がいいです。人間だから仕方ないですね。

 

またNYダウは2万5000ドルを伺う展開です。20パーセント暴落がきても2万ドルですから、この先は2万ドルを切る事はないかもしれません。押し目待ちに押し目なしですね。

最高値更新の朝は目覚めがいいですね。

すがすがしい朝です。

 

米国株が最高値を更新し、ドルベース、円ベースともに最高値を更新しました。年間のキャピタルゲインだけで900ドルを上回っています。米国株は開始して半年ほどなので、これは上出来です。

 

このキャピタルゲインに加え、今後1年間で配当も同額程度入ります。こんなにも楽してお金が稼げるとは思いませんでした。完全なる猿相場です。

 

ただし1つ問題があります。冬のボーナスの出動先が値上がりしすぎて近寄りがたくなっています。3銘柄ほど検討していましたが、ここ1週間で軒並み5パーセントほど上げています。これでは押し目待ちモードに入らざるを得ません。

 

押し目待ちに押し目なしとなるのでしょうか?

テレビCMに加え中吊りにもビットコイン

いよいよ天井でしょうか。電車の中吊りにまでビットコインの広告が出てきました。かつて証券会社の広告が中吊りにのったことがあったでしょうか?

 

靴磨きの少年の逸話は投資家の間ではあまりにも有名ですが、これに近いものを感じます。ビットコインももって半年ではないかと。

 

ただ、ビットコインは千人の人間が4割ホールドしているとの事なので、需給という点では彼らが売らなければ相当強いです。安定株主みたいなものですからね。

 

逆に彼らが売り方に転じた時、投売りが始まった時に、ビットコインは終わりを迎えるのでしょう。

 

その時は誰にもわかりません。

眠れないビットコイン、寝てても儲かる米国株

米国株は寝てても儲かります。というよりむしろ寝ている方が良いです。

 

米国株で最もパフォーマンスが安定して高い投資手法はs&p500のバイアンドホールドということは非常に有名です。

 

買ったら値動きを見ないで、完全放置。給料自動引き落としで全力積立。これが最強みたいです。

 

最大の魅力は寝てても儲かること。バイアンドホールドは何もする必要がないですからね。

 

また運用可能規模が実質無限大なことも魅力です。金額が大きくなると流動性懸念が発生し、投資対象を振り分けなければなりませんが、s&p500に限ってそれはあり得ません。ETFの総本山、ブラックロックの運用額は実に500兆円です。

 

ビットコインボラティリティが大きくハラハラするので安眠の妨げになります。そしてこの先も自分が死ぬまで上がり続ける保証がないので、握力にも限界が来ます。怖くなって売ってしまう、いわゆる投売りリスクをはらんでいます。他方、米国株はまず間違いなく死ぬまで上がり続けます。安心して保有できるわけです。

 

長くなりましたが、結論は米国株をバイアンドホールドしようという事です。