S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

ボーナス支給日でも動じません

史上最高のボーナスをもらいました。そこまで多くないですが。とはいえまあもらっている方でしょう。

 

家に帰ったらドル転して、米国株に全てつぎ込みます。基本的に毎月キャッシュフローは10万円以上のプラスなので、臨時支出に怯える必要はありません。口座のお金は全てドル転します。

 

購入銘柄を選定し、来週中には買い付けます。こうなるともはや作業ですね。感情が高ぶりません。

 

唯一ワクワクするところは、資産残高の積み上がりを確認するのと、来年の配当金一覧表を更新する事でしょうか。今回のボーナスで来年の配当金も税引前で2万円くらいは増えるでしょう。

 

不労所得が2万円増加するのですから、ありがたいことです。

 

サンキューボーナス!

 

史上最高値更新!

私の資産総額が最高値を更新しました。

 

私のポートフォリオにはフィリップモリス、ジョンソンエンドジョンソン、シスコシステムズの三本の矢があります。この3銘柄が資産の70パーセントを占めています。

 

昨日は全て上がりましたので、円建てドル建てともに最高値更新となりました。

 

正直ボーナスに関する興味も薄れてきました。

ボーナスが1万2万多い少ないに一喜一憂する人生とは早くもお別れかもしれません。

 

しかし購入したい銘柄があるので、もらえるものはきっちり受け取ろうと思います。

仕込んでいたゼネラルミルズが2.5パーセントの上げ!

実はゼネラルミルズを仕込んでいました。2ヶ月くらい前ですかね。100年以上減配なしで配当性向も抑えられているのに、当時は利回り4パーセント近い超割安銘柄でした。みんながギリシャヨーグルトの脅威に怯え、クソ決算出して、叩き売られていました。

 

スーパーで弁当に半額シール貼ってある時の気持ちでした。

 

迷わず買いました。

 

そして今10パーセントを超える利益となっています。タイミングが良かったとしか言えないですが、今後も100年配当を出し続ける事を考えると今でも割安と言い切れます。

 

ちなみに、これだけ割安放置だの最高のタイミングだの言っておいて申し訳ないですが、私は1500ドルしか買ってなかったです。

 

読者の方に申し訳ないので今後も積極的に買い増していきます。

雪だるま作ろう

スノーボール投資の歌としてアナと雪の女王の中にこんな歌がありましたね。

 

配当再投資は雪だるま作りです。

 

最初は小さな雪玉をゴロゴロゴロゴロ転がしていくと、次第に大きくなり終いには転がすのも大変なほどの大きさになります。

 

暴落して途中で割れても大丈夫。また転がせばいいんです。でも転がし続けた人しか大きな雪玉は得られません。諦めず根気強く雪玉を転がす。それだけです。

 

長期投資がなんだか簡単に思えますね。

インフレを理解できない人を説得する方法を見つけた。

日本は今インフレが起きています。とても緩やかですが、1パーセントくらいですかね。1パーセントって分かりにくいですけど、タバコとか自販機のジュースとか確実に値上がりしてますよね。あれがインフレです。

 

銀行預金がインフレ負けするから米国株買えよって話を親類縁者にするのですが、誰1人として理解できません。頭が弱いんですね。シーゲル神の株式投資のパフォーマンス対比グラフを見てもまだケチをつけてくる始末。これからもこうなる保証はないじゃん、と。

 

そこで一計を案じました。インフレに怯えさせて夜も眠れなくしてやろうと。方法は簡単です。

 

電卓を用意します。1÷1.01 と入力します。入力したら後は簡単。1年目2年目3年目と言いながら、= を連打するだけです。インフレによりお金が減りゆく様が表現されます。40年目には3分の2になりますので、株やっててリーマンショック級の暴落が来たらどうするんだとかいうクソ寒い反証をひねりつぶす事ができます。40年かけてリーマンショックくらう方がよっぽど地獄ですよね。

 

我々投資家の勝利です。元本割れにビビる人間は自分の頭が元本割れしていることにそろそろ気づくべきなのです。

 

1日に10本以上米国株ブログを読んでいる。

1日に必ず10本以上米国株ブログを読んでいます。通勤と昼食時に読みます。その中でブロガーに共通点が何点か見られますので、備忘も兼ねて書きます。

 

1. 資産額は1千万以上1億円以下。

やはり億りびとは難しいのでしょうか?それとも億に達するとブログなど書くのもバカバカしいのでしょうか?

 

2. サラリーマンとの兼業投資家

これは1に近しいですが、多くがサラリーマンとの兼業です。私もサラリーマンなので心強い仲間といった印象です。

 

3. 毎月キャッシュフローが五万円以上の黒字

単月キャッシュフローマイナスの方はいません。なかなかすごいことです。実際私の周りにはマイナスの人がゴロゴロいますから。

 

4. 30代

年齢は30代がほとんどですね。たまに40代といった印象。いわゆるミレニアル世代前半ですね。いい意味で日本に冷めてるから米国株に行くのでしょう。しかし30代で運用資産1千万は普通にすごいことですよ。

 

5. ゲームをする

どんなブログでも大体ゲームの話が出てきますね。ゲームをして育った世代なのでしょう。ゲームは頭を使う要素が多分にあるので、米国株のような非常に高いリテラシーを求められる投資と親和性が高いのでしょう。

 

考察は以上です。私も30代になると全て当てはまりそうです。

ダウが上げる中、シスコシステムズのそれはさらに大きい

ありがとうシスコシステムズ

 

税制改革の追い風を受けてダウは250ドル以上上がりました。1%以上の上げなのですが、シスコシステムズは2%以上の上がりました。ダウが上げる中、シスコシステムズはその倍上がるという、ホルダー歓喜の状況です。

 

そもそもなぜこんなに上がるのでしょう。割安放置されていたから?ボラティリティが大きいだけ?理由はわかりません。理由はわからないけど大きく上げる。それが今のシスコシステムズです。もう一度お礼を言わせてください。

 

ありがとうシスコシステムズ