今年の相場の着地が見えてきました。
大きなことがなければおおよそ負け、配当込みで純損失になりそうです。
怪我の功名ではないですが、ひとつわかったことがあります。
ダウの犬は強い。
ダウの犬戦略基本方式の銘柄のリターンがとても強かったです。
四騎士は今年の相場に逆行高でしたね。今朝の暴落後でも20パーセントは年始より上がっている状態を保っています。
ダウの犬にはGEもいましたが、これは忘れてみましょう。
自分で選んで投資したものは驚くべきことに全滅でした。
ジョンソンエンドジョンソン、エクソンモービル、IBM、アルトリア、ゼネラルミルズ 、フィリップ・モリス、ブリティッシュアメリカンタバコ
5パーセント以上下げているものばかりです。唯一の希望だったジョンソンエンドジョンソンも先週と昨夜の下げで完全にオワコン化しました。もう誰も助けてくれません。
コツコツ積み立ててきた楽天VTIも暴落したので、本当にダウの犬が吠えた格好になります。
下落相場でも上昇相場でも強いらしいですが本当みたいです。
データを追いかけるだけでなく身をもって感じた1年でした。