S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学を読みました

著名投資家cis先生の一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学を読みました。とても面白かったです。

 

印象に残ったポイントとしては、儲かるシナリオを考えておくという点。日経平均採用銘柄への考え方などはとても参考になりました。

 

これから投資を始めようという人へのアドバイスもあり、これも非常に参考になりました。IPOで種銭作りなんかは面白いなと。

 

投資の再現性やデイトレーダーとして無数の屍の上にいることなどが批判されやすいですが、読んでいくと、なるほど儲かりそうだと思いました。自分に真似はできませんが…

 

私はこれからも米国株投資家として歩んでいきますが、東証カジノで少しは遊んでもいいんじゃないかなと思いました。

入金入金入金!

波乱の12月、ひたすら入金している。

 

70万は入金しているだろうか。無限ナンピン地獄。

 

インデックスを中心に貼っている。

 

1年間積立してきた楽天VTIがマイナス転換したので、鬼のように買い付けている。

 

11月保有残高30万円だったが、60万円くらいまで保有を増やす。

 

コカコーラ、ベライゾンも買い付けた。各20万円ずつ程度。パフォーマンスは悪くない。今のところ軽傷で済んでいる。

 

1月が終わればもうしばらくは余資がない。

 

そのころには株高に向かっていることを願おう。

フィリップ・モリスが息してない

マーケット全体が暴落する中で個別銘柄の話をするのは少し違うかもしれません。普通は先行き見通しの話とか、諦めないで買い付けようみたいな話とかします。しかし私にはこの世の終わりのような悲劇が訪れたのです。

 

そうです、フィリップ・モリスがついに66ドル台に落ちたのです。

 

私の買値は120ドル近傍でした。去年の夏の楽しい思い出。当時の利回りは3.5パーセントとかでした。それが今では66ドル、利回り6パーセントオーバーです。

 

買った株が半額になる、フリーフォールとはこのことです。特に減配とかになってないんで、強気で買い増しが正しいんでしょうけど、ちょっと今はそんなこと考えられません。

 

これからどうしよう…

 

 

日経平均2万円割れへ

昨夜もNYダウがフリーフォールでした。

 

私の損益は余裕のマイナス転換が起こり、資産も製鉄所と見まごうほどに溶けていきます。楽しいクリスマスがぁ〜〜

 

さて、昨夜の暴落を受けていよいよ日経平均2万円割れが見えてきました。さよなら日経平均

 

軽くリーマンショックレベルになってきたので消費増税の延期も視野に入ってきましたね。

 

私は兎にも角にも、しばらく耐える、ディフェンシブ中心の動きをしていきたいと思います。

ダウの犬が正しい

今年の相場の着地が見えてきました。

 

大きなことがなければおおよそ負け、配当込みで純損失になりそうです。

 

怪我の功名ではないですが、ひとつわかったことがあります。

 

ダウの犬は強い。

 

ダウの犬戦略基本方式の銘柄のリターンがとても強かったです。

 

ファイザーシスコシステムズ、コカコーラ、ベライゾン

 

四騎士は今年の相場に逆行高でしたね。今朝の暴落後でも20パーセントは年始より上がっている状態を保っています。

 

ダウの犬にはGEもいましたが、これは忘れてみましょう。

 

自分で選んで投資したものは驚くべきことに全滅でした。

 

ジョンソンエンドジョンソン、エクソンモービルIBM、アルトリア、ゼネラルミルズフィリップ・モリス、ブリティッシュアメリカンタバコ

 

5パーセント以上下げているものばかりです。唯一の希望だったジョンソンエンドジョンソンも先週と昨夜の下げで完全にオワコン化しました。もう誰も助けてくれません。

 

コツコツ積み立ててきた楽天VTIも暴落したので、本当にダウの犬が吠えた格好になります。

 

下落相場でも上昇相場でも強いらしいですが本当みたいです。

 

データを追いかけるだけでなく身をもって感じた1年でした。

 

暴落の始まり

昨夜もNYダウは下げました。

 

シスコシステムズ半数売却後の筆頭銘柄だったジョンソンエンドジョンソンが大暴落しました。これはまずい。

 

購入時の価格に戻ってしまいました。

 

昨年夏に買っていたのですが、こんなに安かったんですね。1割引になったとはいえ、発ガンリスク抱えてるならまだ高いと言えますね。

 

さて、そんなNYダウですがここからどれくらい下がるのでしょう。例年年を越すまではいい具合に進展するんですけど、今年は全然ダメですね。辛い辛い展開です。

 

今が終わりの始まりだとすると、2万ドル割れも頭に入れた方がいいかもしれません。楽しいですね。手元現金の準備を急ぎましょう。

冬のボーナスと憂鬱と

冬のボーナスが支給されました。結果はヨコヨコです。今年の米国株のよう。

 

手取りが大して増えない以上、その金額の多寡が五万程度上下したところで興味はありません。ヨコヨコでもいいのです。

 

さて問題は使い道。QOLを高めることに使いたいですね。例えば高配当株。配当金は心の安寧につながります。例えば時短家電。時短家電は生産性の向上に繋がり、副業開始の第一歩になります。

 

私は今年の冬のボーナスをファイザーに投ずる予定でいます。元々はブリティッシュアメリカンタバコを購入するつもりでしたが、先日シスコと入れ替えたので、今度はファイザーかなと。

 

ファイザーは年初に購入していましたが保有割合がとても低いのでその調整の意味が大きいです。今年のパフォーマンスもかなり良好でした。引き続きダウの犬としての検討に期待しています。