米国株擬人化シリーズ第2弾!
ジョンソンエンドジョンソンです。
IBMは本日AMCで決算発表ですが、JNJはBMOです。寝る前に結果がわかります。期待大です。今宵の寝つきはJNJ様にかかっています。
JNJは基本的に好決算連発銘柄のイメージです。増配も強めです。連続増配年数も長いですし、配当性向も抑えられています。非常に安心してみていられますね。
昨日決算上昇期待で買われたので、材料出尽くしとならないか心配ですが、IBMの前に食前酒といきましょう!
いよいよIBMの決算が明日に迫っています。AM Oとのことなので、実態は水曜の朝に知ることになりそうです。楽しみですね。
眠れる獅子、永遠の不発弾、ダウのお荷物、バフェットが出したゴミ、クソ株など色々言われてきましたが、いよいよ汚名返上です。
今回の決算でさっくりと予想を上回り、増配し、成長見通しを見せることで株価も簡単に200ドルに達することでしょう。完璧なシナリオです。200ドルを回復した暁には私の資産も500万円達成がみえます。
賽は投げられました。いよいよ勝負のときです。
昨夜のNYダウはまたしても暴落しました。500ドル超の下げでした。もはやこれくらいの下げでは何も感じないですね。
さて1週間を振り返るとほぼトントンの成績でした。トントンである限り配当が入りますから悪いことではないですね。
配当があるのとないのとではメンタルが大違いです。配当がなかったら今頃狼狽売りしてたかもしれません。これが配当が下落相場の安全装置と呼ばれる所以でしょう。減配がない限り強気でホールドできます。ありがとう、配当金。
昨夜もNYダウが暴落しました。
昨夜も、と言ってしまったのはこの展開に慣れ親しんできたからです。ダウが450ドル下げ年初来安値を更新し、私の資産も設定して以来初めての大幅マイナスとなりましたが、これにも慣れてきているのです。
慣れとは怖いもので、このまま資産が半減しても恐らく動揺しないでしょう。淡々と追加投資に勤しむはずです。
さて、タイトルの先行き見通しについてですがこれは非常に明るいと思います。
なぜなら企業業績は堅調で今ある懸念も収束に向かうからです。
今マーケットを下げている要因は貿易戦争とAmazonへの攻撃ですが、どちらも規模は限定的でこのままただのパフォーマンスに終わるでしょう。これ以上大きな何かをすると中間選挙までダウが帰ってこれないことはトランプ大統領が1番よくわかっているはずですからね。
具体的にいつ回復するかはわかりませんが、NYダウの先行きは明るいと思います。
今日は入社式の人が多いので、新入社員向けの記事を書きます。
まずはじめに。
今日入社式の時点であなたは幸せです。
日曜日から入社式の会社もありますし、バイトとして3月から働かせている会社もあります。
2つ目。
今は意識が高くても必ず下がる時がきます。
それは思いの外早くきます。
自分の会社に対する期待、理想と現実のギャップを知る日が必ずきます。それは大いなる失望に変わるでしょう。
3つ目。
悪いことは言わないから、株を買ってください。自社株でもインデックスでもなんでもいいです。資産形成と世の中の動きに対して意識が向きます。
私からは以上です。
社会人生活は長いですが、それを短くするのもあなた次第です。
一緒にアーリーリタイア目指して頑張りましょう。