S&P500最高値更新日記

東証一部上場企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

まだ労働で消耗してるの?

10月になりました。9月までが第二四半期、上半期と呼ばれる会社が多いことでしょう。半年間の労働の成果を評価され、ボーナス以外の報酬を得た方も多いのではないでしょうか?

 

さて多分に漏れず私も相応の報酬を受け取ることになります。5万円ほどにはなるでしょう。しかしこれこそ労働で消耗する最大の原因です。半年間馬車馬のように労働させられ、やっと手にした成功報酬が5万円。仮に10万円でも納得できません。100万円単位で欲しいところです。

 

なぜ、労働者へのインセンティブはこんなにもペラペラなのでしょうか?

 

それは労働者が明日も労働者であるべきで、奴隷は一生奴隷でないと社会が回らないからです。

 

もし仮にインセンティブが強化されたとして、労働者が蓄財に励むと、すぐに退職してしまいます。成果報酬を受け取るのは概ね優秀な労働者ですから、優秀な人間から順に組織から消えていきます。しかしこれでは困ります。

 

組織の成果の8割は2割の人間が生み出します。その人間たちに抜けられると、組織は困るわけです。組織の所有者たるオーナー=株主は、優秀な労働者に抜けられたくありません。そこで成功報酬ではなく役職で報いるようになります。管理職にするということですね。そうすると労働者はまた勘違いを起こします。管理職になると部下ができますから、人より偉くなったと錯覚します。腐っても労働者なので、そこに上下関係はないはずですが…

 

この労働者の勘違いからくるちょっとした優越感を利用して会社組織はコントロールされています。

 

私たちは強い意志でこの資本主義の仕組みに立ち向かい、格差の向こう側を目指さなければなりません。

 

そしてこのラットレースから降りられるか、見栄や虚栄心から自由になれるか、仕事で自己実現など考え始めないか、それだけで人生はもっと自由で楽しくなるのではないでしょうか?