週刊SE日記-米国株にアーリーリタイアの夢を託して-

東証一部上場企業勤務の若手SEが日々の雑感、お金のことについて語るブログです

タバコビジネスの将来性に関する考察

タバコビジネスはこの先、継続可能なのか考察します。

 

10年後は確実に続いているでしょう。では50年後はどうでしょう。

 

私は続いていると思います。皆さんもそこは同意するのではないでしょうか。ただし今の規模を保てているからどうか、ここが争点になります。

 

世界全体で見た時、売上本数は減少の一途をたどっています。しかし売上高は値上げにより上昇しています。この売上高が今後どうなるのか、その一点に着きます。

 

私の見解では売上高は増え続けます。その理由は2つ。

1.新興国の富裕化

タバコは新興国でも売られています。新興国は中間層の所得がまだまだ低いので、所得が伸びる限りにおいて値上げが容易です。

2.喫煙者の長寿化

喫煙者の寿命も全体の伸びにあわせ伸びています。呼吸器疾患系の新薬や加熱式タバコにより今より伸びるのは確実でしょう。人生最後の1日までタバコを吸ってもらいます。

 

こうして考えるとタバコの将来は明るいです。しかし悲観的になる理由もあります。

 

それが世界的な健康志向です。

先進国では若年層ほど喫煙率は下がり、もはや絶滅危惧種の様相です。スタイリッシュなIQOSで一定数の需要を創出した可能性がありますが、それでもかなり厳しいと思います。

本数ベースの減少はこれからも歯止めがかからないでしょう。

 

明るい未来も暗い未来も見えていますが、私はタバコビジネスの将来性にかけ続けたいと思います。