最近、AIや仮想通貨や信用経済という言葉が少しずつではありますが街に広まって来ています。
まるで新時代の潮流かのようです。
しかし広まって来ている言葉を要約すると、全てマネーマシンに行き着きます。
例えばAIであれば、AIという資本を所有することで、収益を上げてキャッシュを集めることができます。
仮想通貨も所詮はマネーの概念の1つです。評価経済もマネーを生み出す術に過ぎません。
結局はマネーマシンの作り方が多様化しているに過ぎないのです。
数年前から久しく資本主義の限界が叫ばれて来ました。上で挙げたイノベーションの効果なのか最近聞こえなくなってきましたが、確実に限界効用は低減していると思います。国債利回り、配当利回り、不動産利回り、どれをとっても資本効率は低下傾向にあります。遅かれ早かれ、上で挙げたものの資本効率も落ちてくるでしょう。
そんな中、私たちに出来ることは1つです。
米国株に一本足打法で買い向かい、資本効率を高め続けることです。自分だけのマネーマシンを創造しましょう。