我々は労働者だ。
労働力を提供し、賃金を得ている。
負け組だ。
資本主義に打ち勝ち、向こう側へ行くには労働力の再生産がカギを握る。
再生産効率を上げ、労働力の余剰を家に持ち帰る必要がある。
そしてその余剰を投資して、労働者を脱却する資本とするのだ。
仕事で全力を出してはいけない。
仕事で成長とか言ってると、最良のケースですら、50代で役員になって、高級車に乗ってタワマンに住んで夜景を眺めて愛人抱いて満足する人生になる。
それは嫌だ。
不労所得を年200万ほど得ながら沖縄でバイトして生きていたい。
そのためには労働力の再生産効率アップをし、さらに投資をしなければならないのだ。
投資って何をしたらいいのかという疑問が浮かぶであろうが、それはまた今度とする。