あけましておめでとうございます。さて今年の相場はどうでしょうか。私は米国の景気拡大の恩恵を受けて上昇が継続すると思います。減税効果により、さらなる成長が期待できます。
そんな中我々投資家の取るべき行動は1つです。
ただひたすら余剰資金で米国株を買い漁る。配当は再投資。これだけです。
良い一年にしましょう。
あけましておめでとうございます。さて今年の相場はどうでしょうか。私は米国の景気拡大の恩恵を受けて上昇が継続すると思います。減税効果により、さらなる成長が期待できます。
そんな中我々投資家の取るべき行動は1つです。
ただひたすら余剰資金で米国株を買い漁る。配当は再投資。これだけです。
良い一年にしましょう。
2017年4月に開始した米国株投資。
当初はAmazonやテスラなど耳障りのいい会社に投資していました。それでも十分な利益を得ていましたが、途中から連続増配株投資、ダウの犬戦略、インデックス投資と様々な手法に触れました。その中で心境にも変化があり、安眠を求めるようになり、緩やかな投資スタイルに変化しました。
しかし成績はイマイチでした。ブレブレの投資方針のせいで、手数料と税金がかさみました。参入時期も遅れました。この反省を生かし、2018年は通気一貫したスタイルで投資を継続します。約束は3点です。
1.資産は株式100パーセント
2.連続増配、ダウの犬、VTIのみ投資対象とする
3.減配するまで売らないが、年末の損だし取引はする。
これが2018年の約束です。
資産シミュレーションの結果、最悪でも1億貯まるという話をすると、こういった質問が帰ってきます。実に頭の悪い質問です。理由は2つ。
1.お金が貯まったら速攻で仕事やめる。奴隷継続とかマジごめん。
2.お金貯めたから何かをするしないじゃなくて選択肢の問題。お金がないと出来ないことって案外多い。
特に2は大きいですね。人生の選択肢が5倍は変わってきます。最近だと高級車を見たときに、羨ましいという気持ちから、買えるけどいらないなぁという気持ちに変わりました。つまり心の余裕が違います。
他にも旅行だとか住宅などでも同じようなシーンはあります。例えばタワマンキャッシュ一括で買えるけど敢えて買わないみたいな。単なる負け惜しみから、高みの見物に変わるわけです。お金があると人生の意義が変わります。
あなたも米国株でお金を貯めてみませんか?
米国株VS仮想通貨の比較をし、その優位性を語りましょう。
1.米国株は安心して全財産をつぎ込むことができる。
15年以上の長期投資では必ずプラスリターンという100年の歴史に裏打ちされた厳然たる事実があります。また米国の人口も世界の人口もこれから増え続けるので今後もこの事実は絶対に揺らぎません。ボラティリティも株式の中では世界で最も小さく、ダウなんて1日で1%動くのは極めて稀です。
他方仮想通貨は今でこそ最高値付近ですが、いつまた暴落するかわかりません。価値を裏づける配当もなければ、事業体もありません。値動きも荒く、先行きも不透明です。とても全財産をつぎ込むことはできませんね。
2.手数料
高い高いと言われてきた米国株の手数料ですが、ここ最近は低下の一途をたどっています。ドル転する際の為替手数料は実質タダです(SBI証券では銀行経由で0.04銭、マネックス証券も還付キャンペーン等あり)。 購入時の手数料も大金を投じれば、どこのネット証券もMAX二千円の手数料ですから料率を極限まで下げることができます。
他方仮想通貨ではドン引きするようなスプレッドが提示されます。成海璃子や出川さんのギャラを払うために取引するようなものです。
3.税金
米国株の税金は20パーセントです。NISAやIDECOを活用すれば、ゼロにもできます。損益通算だってできます。天国ですね。
他方仮想通貨では税金は最大50パーセント、節税枠や損益通算がありません。圧倒的なマイナスサムゲームです。地獄です。
以上のようにどの点を比較しても米国株の優位性は揺るがないので、これからも給料から生活費を引いた残りは全て米国株に投資します。預金は常に0にします!
寝て起きたら資産が最高値を更新していました。もう止まらないですね。年内はずっとこの調子かもしれません。
今週はXOMとJNJから配当金を受領しましたが、完全に霞んでいます。入金があったかなんてわからないくらい。
配当金報告するブログの人達も本当は含み益にニヤニヤしているはず。
そのくらい圧倒的なキャピタルゲインです。
自分がこれから配当再投資しようとする銘柄なので、よく考えたら安くなる方がいいのですが、キャピタルゲインで含み益状態のほうが間違いなく気分がいいです。人間だから仕方ないですね。
またNYダウは2万5000ドルを伺う展開です。20パーセント暴落がきても2万ドルですから、この先は2万ドルを切る事はないかもしれません。押し目待ちに押し目なしですね。