S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

シミュレーションした

アーリーリタイアに向けたシミュレーションを行ってみました。利回り4パーセントをなんとか維持できた場合、35歳で2000万ほどたまりそうです。それならなんとか生きていけますね。少なくとも仕事の負荷を下げられそうです。

 

週休3日制の企業で働くもよし、大学入り直しもよしといった具合です。

 

シミュレーションを行ってみると実感のある数字として目標利回りと資産額がわかるので、大変良いです。少し仕事へのやる気が出てきましたね笑

指をくわえて見ている

最近米国株が再び上昇に転じている。50日移動平均を割っていたテック系も再び反転上昇高値更新という状態だ。正直この状態はしんどい。指をくわえて見ているわけだから。

 

相場には売り買い以外に待ちのポジションがあるというが、1番しんどいのは待ちのポジションなのかもしれない。

安倍政権への評価

本ブログ初の政治談義です。安倍政権への評価を一投資家として行います。

 

・加点ポイント

1. アベノミクス初動。円安誘導により、米国の成長を日本に引き込みました。これは非常に高く評価します。

2. 憲法改正自衛隊は冷静に考えて軍隊に他ならず、現行憲法下では明らかに違憲です。交戦権がないとか戦力でないとか言ってる人は脳みそ沸いてます。正式に日本軍としようとしている安倍首相は、人間として正しいです。

3. 外交。これといって前進がないです。しかし減点もありません。局地紛争が起きてもおかしくない事態が何度かありましたが、綺麗におさめてくれています。

 

・減点ポイント

1. 成長戦略の無さ。これはひどいの一言です。小泉先生の方が色々出てきましたよね。日本のオワコン化を加速させています。

2. アッキー。想像以上の問題児でした。身内の脇が甘くて、いたずらに国政に混乱をもたらしています。こんなくだらない議案に時間を使わないでください。まともな成長戦略を出してください。

 

以上です。結局消去法で選ばれているのでしょうね。積極的に選ぶ理由はありません。もし積極的に選ぶなら進次郎先生でしょうね。

働かないで食べる飯が1番うまい

働かないで食べる飯はうまいか?という慣用句が世の中にはあります。冷静に考えてみてください。働かないで食べるご飯が1番おいしいですよ。空腹なら働いてても働いてなくてもご飯は美味しいものです。そして働かなくても空腹になります。

 

何より仕事の電話に怯えながら食べるランチが1番まずいですよ。

 

おそらくこの言葉を考えた人間は大した仕事をしていないのに、働いた気になっているにわか労働者だったのでしょう。システム停止の恐怖を日夜抱えている最底辺SEの気持ちはわからないのでしょう。

 

早く配当金で生活できるようになりたいものですね。

夏枯れ相場到来

毎年恒例の夏枯れ相場到来ですね。出来高、チャートともに伸び悩む時期です。ボーナスが支給される時期でもありますが、投入してはまずいでしょう。9月までは現金ホールドです。

 

私もキャッシュポジションを積み立てており、総資産の70パーセント近くにまでなりました。9月から三カ月ほどかけてポジションを元に戻していきたいと思います。

アーリーリタイアは憧れ

アーリーリタイアへの憧れが半端ないです。ライフシフトにもありましたが、四六時中働く今のライフスタイルは継続不可能です。給料がゴリゴリ増えても、頭痛や視力低下、腰痛に脚部の弱体化と健康資産が大きく毀損しています。そしてお金で唯一買えない時間も少しずつ削り取られています。

 

それらを取り戻すために必要なのがアーリーリタイアです。完全に退職しなくても仕事の負荷を少しずつ減らしたいです。週休3日定時退社が当面の目標で、なんとかしたい最低ラインでもあります。このラインであれば手取り月収18万で手打ちできます。あとは配当で補いましょう。月五万ほど欲しいですね。そのためには利回り5パーセントとして1200万必要です。

 

35歳までには貯められそうです。

たまにはSEぽいことを書こう

SE日記といいつつ内容がほとんど米国株万歳日本クソ的なものになっているのでそろそろSEのお仕事について書いてみようと思います。

 

SEの仕事のキツイところ

1.PC見過ぎ。定期的に眼精疲労が爆発し目が痛くなります。もはや1週間に1回の領域。プライベートでもプログラミングしたりゲームしたりしてるSEは眼球強すぎです。

 

2.障害対処が鬼。突然帰れなくなります。予定の有無は問いません。なんでサーバー壊れるんだよ、と。災対サーバー綺麗に動けよ、と。もはや毎週末海外に逃れたいですね。

 

3.無限に増長する顧客。いい歳して契約書にないことを要求しないでくださいね。こっちの時間は有限なのです。単純なことにみえてものすごく工数がかかります。つくるだけなら簡単ですよ。でもテストしないとあなたたち怒るでしょ。一度プログラミングやってごらんなさいよ。

横道に逸れますが、プログラミング教育が義務教育に組み込まれるのは、非常に良いことですね。顧客が増長しなくなるでしょう。システム部の上司がベンダーに文句を言うとその下の若手が、それはキツイっすよ〜とたしなめてくれる。そんな未来に期待しましょう。

 

いつもより長くなってしまいました。私も色々溜まっていますね。気分を一新して今度はSEの楽しいところ編を送りたいと思います。