昨日保有銘柄筆頭のシスコシステムズの決算発表が行われました。結果は良かったです。内容はどうでもいいのですが、マーケットは評価したようで本日のオープンから快調に飛ばしています。約5パーセントの上昇。
主要3指数が揃って下げる中で大変ありがたいことです。生きててよかった。今後も紅一点逆行高を継続してほしい次第でございます。
押し目買いのチャンスに心から感謝
投機に飽きたらファンダメンタルズ
こんにちは。昨日もダウは大暴落でしたね。これで2日連続の暴落、直近の上昇は溶けてなくなりました。どうですか?気持ちいいでしょう?
私は買い場がなくずっと困っていました。そこに来た絶好のチャンス。心から感謝です。ハロウィンにダウを買うといいというハロウィン効果なるものがありますが、また今年もそうなりそうですね。銀行口座を整理して資金調達に奔走しましょう!
10月になりました。9月までが第二四半期、上半期と呼ばれる会社が多いことでしょう。半年間の労働の成果を評価され、ボーナス以外の報酬を得た方も多いのではないでしょうか?
さて多分に漏れず私も相応の報酬を受け取ることになります。5万円ほどにはなるでしょう。しかしこれこそ労働で消耗する最大の原因です。半年間馬車馬のように労働させられ、やっと手にした成功報酬が5万円。仮に10万円でも納得できません。100万円単位で欲しいところです。
なぜ、労働者へのインセンティブはこんなにもペラペラなのでしょうか?
それは労働者が明日も労働者であるべきで、奴隷は一生奴隷でないと社会が回らないからです。
もし仮にインセンティブが強化されたとして、労働者が蓄財に励むと、すぐに退職してしまいます。成果報酬を受け取るのは概ね優秀な労働者ですから、優秀な人間から順に組織から消えていきます。しかしこれでは困ります。
組織の成果の8割は2割の人間が生み出します。その人間たちに抜けられると、組織は困るわけです。組織の所有者たるオーナー=株主は、優秀な労働者に抜けられたくありません。そこで成功報酬ではなく役職で報いるようになります。管理職にするということですね。そうすると労働者はまた勘違いを起こします。管理職になると部下ができますから、人より偉くなったと錯覚します。腐っても労働者なので、そこに上下関係はないはずですが…
この労働者の勘違いからくるちょっとした優越感を利用して会社組織はコントロールされています。
私たちは強い意志でこの資本主義の仕組みに立ち向かい、格差の向こう側を目指さなければなりません。
そしてこのラットレースから降りられるか、見栄や虚栄心から自由になれるか、仕事で自己実現など考え始めないか、それだけで人生はもっと自由で楽しくなるのではないでしょうか?
もはや驚異的な値上がりです。S&P500に引き続きNYダウも今週から最高値更新ブーストがかかっています。気づいたら私の資産も史上最高額となりました。米国株は最高値更新が基本と思っていましたがまさにその通りみたいですね。
仮想通貨が流行っていた1年前頃、仮想通貨女子の寝て起きたらお金が増えてるという言葉が流行りました。名言です。しかし仮想通貨は暴落し、同じように暴落した米国株はわずか8ヶ月で最高値を取り戻しました。そしてまた寝て起きたらお金が増えてる状態です。
もはや投資の最適解は1つでしょう。米国株インデックスの鬼積み。ただこれを継続してください。