米国株が強すぎますね。どこまで上がるのでしょう。天井が見えません。
もうはまだなり、まだはもうなり
なんていう言葉がありますが、米国株には通じないのでしょうか。売り時がわからなくなってきました。
この先は目立ったリスク要因もないので、上昇一辺倒でしょう。強弱まちまちという展開が想像しにくいですね。
ありうるシナリオとしては実態経済が弱くなっていき、じりじりと株式市場と乖離し、ある日突然暴落でしょうか。経済指標を注視し続けておきましょう。
米国株が強すぎますね。どこまで上がるのでしょう。天井が見えません。
もうはまだなり、まだはもうなり
なんていう言葉がありますが、米国株には通じないのでしょうか。売り時がわからなくなってきました。
この先は目立ったリスク要因もないので、上昇一辺倒でしょう。強弱まちまちという展開が想像しにくいですね。
ありうるシナリオとしては実態経済が弱くなっていき、じりじりと株式市場と乖離し、ある日突然暴落でしょうか。経済指標を注視し続けておきましょう。
人気絶頂の女優にこんな言葉を言わせちゃってる会社があります。ちょっと信じられません。ガソリンはナイスではありません。EVを進めてください。さもなくばテスラに淘汰されてください。
東京の排気ガスすごいですよね。飛行機に乗り羽田上空から見下ろすと、北京も笑えないくらいにモヤモヤしてます。世界がEVで統一されれば都心の排気ガスがなくなると思うと、本当にテスラには頑張ってもらいたいです。
経産省も燃料電池なんてさっさとやめるべきです。燃料電池の自動車つくってるせいで輸出先なくなったら本当に日本終了です。EVに舵を切りましょう。と、言っても大量の部品メーカーがぶら下がっているので無理でしょうが。
少なくとも2020年代にはハイブリッドカーは終わりなので、早急なEVへの転換と部品メーカー、水素屋さんの切り捨てが必要でしょう。
元本割れしないことを尊ぶ風潮が世の中にはあります。代表格は定期預金。元本割れしないのみならず、銀行が破綻しても1000万円まで保証されます。すごいですね。祖父母は大好き、両親も大好きです。なんなら親類縁者一同皆好きです。
しかし預金は本当に元本割れしていないのでしょうか?結論から述べると元本割れしています。理由は簡単インフレです。預金金利はインフレ率を上回ることはありません。それが起きたのはデフレ時代の日本だけです。その当時は思考停止した人間たちのボーナス定期預金全ツッパ政策が奏功していました。
しかし、そんな時代はとうに終わったのです。今はインフレです。1%以上インフレしています。ガソリンが下がっているし食料もあんまり変わらないからわからないですが、間違いなくインフレしています。インフレということは預金が目減りしています。それも大体年1%ペースで。
ちなみに、この理屈を世の中の人間の7割は理解できません。昔のモノやサービスの値段を忘れているのと、そもそも預金がなく実感ができない、もしくは単純に思考停止しているからです。わたしの両親も理解できないので、資産を目減りさせています。かわいそうに。物価上昇に文句を言い、新聞に踊らされています。
最後に、私はこのインフレをもう少し加熱させて、2パーセントの物価安定目標を永続させるべきだと思います。理由は簡単で、国債の利払いが楽になるのと若年層と高齢者の格差是正に繋がるからです。国の政策として社会保障の削減はもう不可能なので、インフレで代替すべきと思います。