今週はダウもS&P500も最高値を更新できないようです。惜しいですね。
目立って好材料が出ず、各社の決算もまちまちで実力を伴った上昇ができませんでした。日々小動きが続き、値固めをしているようでしたね。ハロウィンアノマリーは四月末に切れるので、来週が勝負になりそうです。
来週の大幅上昇に期待しましょう!
プレマーケットでは小動きのようです。何か材料があれば一捻りで最高値更新ですね。大型の決算に期待して眠るとしましょう。
金曜日の米国株が強かったです。久々に意味のある上昇を見せ、最高値更新の勢いを確かなものとしています。
金融系の決算が好調だったことを手掛かりに、あと1%で最高値更新というところまで来ました。来週も問題ない決算が続くようであれば、サクッと高値更新してそのまま天井しらずの展開になりそうです。
四月中は。
金融資産総額が600万円を突破しました。嫁とあわせて連結で1000万円もみえてきています。最近の株高の恩恵が大きいですね。この調子でいくと夏のボーナスにより1000万円突破、冬のボーナスのころには1200万円達成という具合でしょう。
止まらないシスコシステムズの値上がりが牽引しています。気づいたら55ドルを超え、60ドルを目指しています。昨年は高配当ダウの犬の一角だったのに完全にグロース株と化しましたね。これからも上昇してくれることに期待しましょう。
社会の厳しさって言葉があります。君はまだ社会の厳しさを知らないとか、私はその時社会の厳しさを知ったって用法があります。あれ、なんなんでしょうかね。
おっさんの理不尽もあると思うんですよ。突然の、これ明日までにやっといて〜みたいな話。営業のドサ回りして注文とれなくて厳しいとか。
でも違いますよね。それは社会の厳しさじゃなくて周囲の人間の質の問題です。時代錯誤した人間が吠えてるだけとか。
こういう問題がなくならない限り、日本のエグゼクティブは海外志向、外資志向を継続するでしょう。
タバコ会社は大々的な宣伝ができません。色々怒られてきた過去がありますから。そうすると売上が落ちるのではないかと思いますが、広告費がかからないことにメリットがありそうです。ライバルも広告を打てません。
広告を打てないことで現金燃焼が抑えられ、株主リターンが最大化されます。これが怪我の功名。
リフトの上場が話題ですが、今は赤字みたいですね。高い成長性にはロマンが詰まっていますが、既に黒字で投資も抑えられ利回りも高いタバコ株も悪くないと思いますよ。