S&P500最高値更新日記

大手外資系企業勤務の若手SEが米国株が最高値更新する様子、お金のことについて語るブログです

現金が嫌い

現金が嫌いです。

理由は簡単、邪魔で調達がだるくて不衛生で、スマートじゃないから。

 

給料日にATMに並ぶサラリーマンの惨めな風貌ときたら、もうかわいそうでかわいそうで。

 

現金社会っぷりを本当に何とかしなければいけないです。個人商店の延長のような店では、クレカ、電子マネーが使えなさすぎです。こんなのありえない。不便の極み。ドン引きです。

 

さっさと法律で現金を廃止するべきです。既得権が絡むので無理なのでしょうが…

 

中国より遅れ始めたというのが、現実になってきましたね。

年度末ですね

年度末ですね。

新入社員が入ってきます。

負けず劣らず退職される方もいますね。

 

退職について考えてみると、日本人は辞めなさすぎとよく言われています。

 

メリットの薄い環境に耐える奴隷根性が染み付いているのですね。

サラリーマンのあなたがいくら頑張っても、喜ぶのはいつも株主であり、国です。

 

国に勤労の義務を説かれ、ムラ社会同調圧力に屈し、サラリーマン=一人前みたいな価値観に染まっているわけです。

 

本当は働かずにお金を手に入れ、好きなことをしている人が勝ち組なのですがね…

 

なので今日退職し、サラリーマンを辞める方は本当におめでとうございます。

私はまだまだ抜け出せそうにありません。

ガラガラポンについて

21世紀の資本には、資本家との格差縮小を担うものとして恐慌と戦争が挙げられていた。

 

どうだろう。

 

一見この2つは不幸の極みのようだが、

本当に不幸であり悪なのだろうか。

このまま平和に経済成長し続け、誰も傷つかず、持つものと持たざるものの格差が拡大すればいいのか。

 

考えてみてほしい。

労働力の再生産について

突然だが、仕事の後は勃ちが弱い。

休日の朝や大学生のころの質実剛健な感じは何処へやらといった具合である。

 

なぜだろう?

 

ひとえに長時間労働のせいではなかろうか。朝から日没まで働きづくめだと疲労感がすごいものだ。体力を限界まで絞られる。若い私ですらこうなのだから、中年以上はさらに過酷なはずだ。帰りの電車で居眠りするサラリーマンも多いのも納得である。

 

さて、日本人の省セックスぷりは世界に知れ渡っているわけだが、これもひとえに長時間労働のせいだ。突き詰めると少子化の進行も、幸福度が低いのも自殺が多いのもここに原因がある。

 

長期スパンの労働力の再生産、つまり人口維持という意味では、移民では何の解決にならないことも理解できると思う。移民の活力もこの国の資本に早晩食い尽くされるのだ。

 

働き蜂に子孫は残せないのだ。

残業について

残業とはなんですか?

 

日々の生活の糧

不可避な同調圧力の産物

無限仕事地獄

 

などなど、十人十色ではないでしょうか。

 

しかし冷静に考えて、人生の限りある時間をこれらの理由で消化するのは非常にもったいないと思いませんか?

 

勉強したり、家族と接したり、ボランティアしたり人生を豊かにすることに使うべきと思いました。

 

月曜22時まで残業した私が言うのもなんですが…

 

根暗だが彼女がいる

実は彼女がいる。

 

他人に話すと大抵みな驚く。

理由は簡単。私がみるからに暗くつまらないやつだからだ。

何考えてるかわからないやつである。

 

しかし私が何考えてるか、凡人にはわからないだろう。

昨日のNYダウ、自分の所有銘柄、新しいビジネス探し、資本主義への挑戦、おっぱい、いつもこんなことばかり考えている。

 

ご理解いただけただろうか?

 

今日は給料日

今日は給料日でした。

 

しかしもうなんの感慨もないですね。

積み重なる残業代により額面は右肩上がりなのですが、なぜか手取りは減る一方です。

 

働けど働けど我が暮らし楽にならざりけり

という啄木の言葉が身にしみますね。

 

なぜなのか考えてみると、やはり日本に搾取されているのが原因でしょうね。

社会保険料が高い。

特別会計なんだし将来的に返ってくるみたいな理屈がありますが、そんな怪しい年金に期待するよりも自分で運用しますよ。

 

みなさんはどうお考えでしょう?

 

今日はここまで。